【修了生の空撮写真が表紙に採用!】幻の絶景「八幡平ドラゴンアイ」
2024-02-09
カテゴリ:ドローンスクール
ドローンスクール
以前弊社ブログで、84歳でドローンパイロットとなったT様を紹介させていただきましたが、なんと!T様撮影の空撮画像がとある書籍の表紙に採用されました!
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きっかけは昨年卒業されたK様からのご相談でした。
K様は行政書士事務所を経営されていて、冊子「行政書士あきた」の広報担当もされています。「毎年、第一号は干支にまつわる写真が表紙を飾るが、2024年の辰年に関連する写真を探している」とご相談を受け、真っ先に思い浮かんだのはT様が空撮された「八幡平ドラゴンアイ」の写真。さっそくT様に事情をお伝えしたところ快諾いただき、今回の採用となりました。
八幡平ドラゴンアイは、八幡平にある鏡沼の雪解けが“龍の眼”のように見えることから名付けられ、5月下旬から6月上旬頃の短い期間に、自然条件が一致した時にだけ見ることができる絶景です。
T様の受講のきっかけも「この絶景を撮影したい」との思いから。このチャンスをつかむため自作のマニュアルを作るなど、卒業後もしっかりと訓練を重ねていたからT様だから撮れた一枚かもしれません。
スクール卒業後も気兼ねなく相談していただいたり、当スクールがきっかけで卒業生同士がつながっていくことってなんだか嬉しいですね。受講生の皆様にはいつもお伝えしてますが「卒業してからが本当のお付き合い」です。ドローンの資格が国家資格になり、法律も変わりました。アップデートしない情報で運用しているといつの間にか”航空法違反”している可能性もあります。卒業生だけでなく、ドローン業界の発展に貢献するためにも、これからはドローンパイロット同士のコミュニティの場を設ける環境作りも考えていきたいです。
最後にT様の八幡平ドラゴンアイの写真で締めくくります↓