お知らせ

【早生品種の刈取りスタート】稲刈り最盛期の到来まもなく!

2023.09.01

今日から9月がスタート。私たちの食生活に欠かせないお米の稲刈り最盛期が間もなく到来します。
7月には秋田県内が記録的な大雨に見舞われ、農林水産関係の被害は過去最大と報道されました。(出展:朝日新聞デジタル
日ごろから農家さんと接する機会が多く、米作りへの思いを聞く弊社としては、無事に収穫を迎えて欲しいと切に願うばかりです。

大雨により土砂が流入した秋田県内の水田(秋田県提供、2023年8月9日付朝日新聞デジタル掲載)

米作りは冬期間の土作りから始まり、ドローンによる農薬散布は早い方で5月の除草からスタートします。その後、8月の病害虫防除にはドローンがフル稼働。高品質の農作物を育てるため、高温多湿な気候の中では欠かせない作業となります。それから暑さが少し落ち着いた9月中旬には稲刈りが本格化!この時期になると新米を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?

8月下旬の秋田県大館市内の圃場

大館市中山地区では8月28日から早生品種『五百川』の稲刈りがスタート!全国的な猛暑となった今夏は、県内でも連日の猛暑日となり、高温障害の懸念から昨年比で6日早い収穫となりました。そして今月中旬からは『あきたこまち』の稲刈りも本格化します。スーパーに新米が並び始めるのも、もうすぐです。


  お米作りにドローン活用!そのメリットとは?  

農業用ドローンを導入する大きなメリットは労働力の軽減です!お米の品質に関わる病害虫防除は、暑い中での重労働……熱中症リスクも高まります。
手作業での散布作業と比べ農業用ドローンでの作業は、短時間で広範囲に、かつ好きなタイミングで農薬散布が可能となるため、効果的に除草・病害虫防除が行えるほか、ヘリでの防除と比較しても年間ランニングコストを大幅に抑えることが可能です。

  東光鉄工の農業用ドローン ラインナップ  

機能厳選 低価格モデル『TSV-AQ3』

積載容量8L
散布幅4m
防水性水洗い対応
センサー高度維持
飛行モードAB点モード
T-Assistモード
詳しくはこちら

高機能 自動航行モデル『TSV-AQ2』

積載容量10L
散布幅4m
防塵防水IP45
センサー障害物検知、高度維持
飛行モード自動航行モード
AB点モード
T-Assistモード
詳しくはこちら

  


弊社農業用ドローンは、女性でも持ち運びしやすく、狭い場所での散布にも適しています。国産メーカーの強みとして、ご購入いただいた後もしっかりとサポートします!来シーズンのお米作りに弊社農業用ドローンの活用もぜひご検討ください。


東光鉄工株式会社UAV事業部
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