お知らせ

【応用講習】DJI PHANTOM4 RTKでドローン測量

2022.08.19

お盆休みが明けて最初の講習は「応用講習」でスタート!空撮業務や点検業務などでドローンを活用していきたい方向けの講習となっています。

同講習は2日間に掛けて、1日目は基礎講習として「ドローンの基礎知識」や「基本操縦」、2日目は応用講習として「自動航行」などについて学んでいきます。

今回は8月9日、17日の日程で、鷹巣技術専門校 建設機械運転科より2名様が来社。ドローンを活用した測量技術の習得を目的に受講されました。

応用講習1日目は座学からスタート。ドローンの基礎知識、関連法規などを学び、午後からの実技実習に向けて安全運用のための知識を身に付けていきます。

座学の様子

1日目午後の実技実習では、飛行前点検から始め基本操縦、複合操作と進みます。すでにドローンを導入・運用されているお客様でしたが、インストラクターからのアドバイスをしっかりとメモを取る姿に、安全運用に対する高い意識を感じました。

基本設定について説明
実技実習の様子
真剣にメモを取る受講者様

応用講習2日目は終日実技実習。ドローンの活用は測量分野へも広がっており、空撮用ドローンメーカーとして人気のある『DJI(ディージェーアイ)』(本社・中国)からは、ドローン測量に特化したモデル空撮機「DJI PHANTOM4 RTK」が発売されています。同機種を使用することにより、センチメートルレベルの高い精度での測量データを取得することが可能となります。

鷹巣技術専門校様は今年4月にDJI PHANTOM4 RTK、D-RTK(固定局)を導入しており、所有する機器をお持ち込みいただいて講習を実施しました。

ドローン測量のメリットは、広範囲であっても上空から撮った写真の位置データで計測が可能なため、時間・労力の削減にあります。

PHANTOM4RTKとD-RTK

専用アプリ「GS RTK」で作業エリアと飛行ルート等を作成し、実際にドローンの自動航行を実施。地上測量と比べ、時間、労力の軽減を実感されている様子でした。

専用アプリ「GS RTK」で自動航行ルートを設定

撮影した複数の写真からは、ソフトウエアを用いることで3次元点群データ等が取得でき、現場に必要な様々な図面を作成することができます。


鷹巣技術専門校様から空撮写真をご提供いただき、3次元点群データを作成してみました。以下ご参考までにご覧ください。

DJI PHANTOM4 RTKでの空撮写真(一部抜粋)
3次元点群データ

撮影枚数78枚(飛行時間約4分)の空撮写真で3次元点群データを作成することができました。

これまでも空中からの測量としてセスナ機からの測量が行われていたそうですが、ドローンによる低空からの撮影は点群データの密度が高くなるためデータ精度が上がるメリットもあるそうです。

当スクールは「農薬散布教習」「一般教習」「空撮」など様々なサービスを提供しております。ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

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DJI:https://www.dji.com/jp
DJI PHANTOM4 RTK:https://www.dji.com/jp/phantom-4-rtk